直接お会いしての打ち合わせに対するスタンスについて

今回の暴力的かつ非情なコロナ禍を受け、まだもっと同じような病気が蔓延するかもしれないこれから、打ち合わせに対して真摯に向き合う必要があるかと思い、私のスタンスを紹介させていただきたく思います。

打ち合わせに対するスタンス

互いのお客様、家族、ユーザ様に対する配慮

ほとんどの仕事にはお客様がいて、仕事をする人には家族や職場の同僚がいて、愛する人がいて、その周りにも幾人もの人間がいます。
私の大切なお客様にも小さなお子様をお持ちの方、年配の家族と生活をしている方、医療関係者、病院経営者、既往症を持つ方など様々な方がいます。

全ての方に対する配慮は十分に出来ないかもしれませんが、体調が悪いときには直接お会いしない、公衆衛生の徹底など私の方で出来ることは行います。
既存のお客様、またはこれからお会いする方に対しても、出来る限りの配慮をお願いいたします。

万が一、私が何かのウィルスや病原体を持っており、あなたにそれを移してしまった場合、私はそれに相応しい言葉を知りませんし、そのことに起因する責任の取り方も分かりません。
これは誰だって同じだと思います。
もちろん悪いのは病気であり、人間ではありません。
ですが、出来得る防御はあるかと思います。

何もこれは打ち合わせだけではなく、日常の生活においても同じです。
スーパーに行ったり、コンビニで買い物をしたり、電車に乗ったり、お酒を飲んだり、だれかと会話したりする事で私たちの生活は成り立っています。

決して完全ではありませんが、この中で出来る事はあるはずだと考えています。

しかし残念ながら私の知識はそう多いものではありません。
あなたとあなたの周りの誰かに配慮した打ち合わせ、生活についてご教授いただければ幸いです。

直接お伺いしての打ち合わせ

病気への対策に万全はありませんが、最大限の配慮の下で直接のお打合せを行うことは可能です。
その場合は、お子様やご年配の方、既往症をお持ちの方などに対する御社の配慮もお願いいたします。