読みづらい名刺リニューアル
とても読みづらい名刺シリーズとして、自分の名刺をリニューアルしました。
今回のテーマは「
老眼に配慮しない名刺」です。
読みづらい名刺シリーズとは
私のようにどちらかというと営業が得意ではない、話の種が思いつかない、いわゆる
コミュ障向けの名刺として、話すきっかけを作り、営業時に大切な
最初のYESを相手側から引き出すための名刺として創業以来作ってきている名刺シリーズです。
いつもは50枚だけの注文なのですが、今回は100枚単位でしか受付してもらえなかった都合で、100枚も作ってしまいました。果たして使い切ることはできるのか、ただただ不安です。
読みづらい名刺シリーズの特徴
単に読みづらいだけではなく、デザインにも配慮し、誰に出しても恥ずかしくはない(多分…)けれども、話のキッカケになる名刺です。
名刺交換をすると、その文字の読みづらさに相手は必ず名刺を凝視します。
このとき、「
すみません、読みづらいですよね」と添える。
たったこれだけで最初のYESが取れてしまう、不思議な名刺です。
あとは、どうも人見知りが抜けない面を自覚していること。そうやって見ていただくことで、話をするきっかけを作っていることなどをお伝えすることで、こちら側で自然と話しの主導権を握ることができます。
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