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Yahooショッピングサイト覚書

なにはともあれ「トリプル」加入

Yahooショッピングにお店を持つ場合、「トリプル」というオプションプランがほぼ必須になっています。
このオプションを利用する事で、ウェブスペース領域を貰えるだけでなく、このオプションを利用する事で初めてidやclassなどのスタイル要素が利用可能になります。CSSはトリプルオプション無しでも利用可能なのですが、その利用方法がインラインでの利用に限定されており、毎回<h1 style="font-size:1.125rem; font-weight:700...">などと記入しているのでは、それは業務ではなく、ただの修行。さらにトリプルを利用しないと、ヘッダやフッタなどのそれぞれの用意されている入力枠の文字制限にも引っかかってしまうというトラップ付きです。

またトリプルに加入することによって、上記の様にショッピングサイトの更新性が向上するだけでなく、付随しているウェブスペースを利用して様々な展開が可能となっています。

html5要素は今のところ使えない

トリプルを利用する事で、独自に作ったindex.htmlをリダイレクトしてショッピングサイトのトップページとして利用する事が出来ます。

通常であれば作成したトップページのヘッダやフッタ、サイドバー等の共通要素を配下の階層でも利用しますが、Yahooショッピングではカテゴリや詳細ページなどの第2階層以下のページデザインは、ヘッダー、フッター等の専用の入力枠が用意されており、その中ではsectionやheader、asideなどの主要なhtml5の要素が利用できないので、html4で書くのが今のところベターです。

loadに期待しない

通常であればheader要素やaside、footer要素などの共通項はそれぞれパーツ分けを行い、どうせPHPなど利用できないのだからjsでloadしようと考えていた時期が私にもありました。しかしYahooさんの求めているものはただの修行でした。またそれだけではなく、検索窓のform要素も利用できず、iframeで検索窓用のhtmlを作成し読み込まないといけない荒行が待っていました。

何はともあれ画像

Yahooショッピングと楽天のユーザの購買動向は、ある意味でとても似通っているというのが現段階での私の感想です。

それまで1点も購入されなかった商品が、一覧に出てくる商品画像を変えた途端に売れだす現実を幾つも見ました。なので、どう画像を作っていいか分からない方は、そのジャンルで最も売れているショップの商品画像を参考に画像を作成する事が第1歩ではないかと考えています。

何も見ていないのでは?という疑問

スーパーに買い物に行ったことのある方なら、どう考えても割高であり、送料を掛けてわざわざネットで購入する必要のないものまで売れる現実を見てしまうと、果たして彼らは何も見ていないのではないか?という疑問を持ってしまった。

しかしこの疑問の前には「ポイント」という魅力の壁が立ちふさがっている事も同時に気が付きました。
これは楽天でも同じ、いわゆる囲い込みです。

クレジットカードや携帯など生活圏に於いて大切なものを囲い込むことにより、ポイントという魅力が、実際は何の得にもなっていない状況がある事さえも忘れさせてしまっているのではないでしょうか。

ポイントでみんなが得する状況だと、その会社は何で儲けているのでしょうか?

今のところ分かった事

  • Yahooショッピングサイトを作成する場合、htmlを手書きでの更新が必須になってきますので、運営者にもある程度の知識が求められます。
  • 莫大な数のユーザを虜にするためには、商品の捉え方、写真、文言全てにおいてより戦略的な物の見方が必要になってきます。
  • 特定のカテゴリでの売り上げは1位から2位、3位と右肩下がりに落ちてゆくわけでは無く、おそらく1位と2位周辺がほぼ独占の状態であり、それ以降は背比べをしているだけ。
  • 修正の反映には1時間強かかるので、終業近くにするもんじゃない。
  • 商品を売りたかったら、そのカテゴリで最も売っているショップ以上の戦略的なクオリティが必要。
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